痔の治療も得意とする「みつみや大腸肛門クリニック」
個室の診察室で患者さんのプライバシーに配慮
お尻を見られるのは恥ずかしいと感じる人や、自分では目に見えない場所のため、不安や怖さを感じる人もいます。
みつみや大腸肛門クリニックはプライバシーを重視し、診察はすべて個室です。診察時にはタオルも掛けてくれます。
空気を入れないなど腸にやさしい大腸カメラ検査を実施
大腸カメラ検査の痛さや辛さの原因は、スコープの無理な挿入で腸が伸びたり、空気を挿入することで腸が張ったりしてしまうためです。みつみや大腸肛門クリニックでは「無送気軸保持短縮法」と呼ばれる方法で大腸カメラ検査を行っています。
一般的な検査では空気を入れますが、無送気軸保持短縮法は空気を抜くことで腸を伸ばさず、曲がっている部分も直線化することが可能です。さらに繊細なスコープ操作により大腸の壁に触れることなく進めることができます。
切らない痔の治療にこだわっている
痔の治療というと、手術や注射が一般的です。しかし、いぼ痔やきれ痔などでも軽度であれば、生活習慣や排便習慣を改善することと、軟膏や座薬などを使用することで、切らずに痔を治療することができます。
また出血などをしている場合には、痔ではなく大腸がんなど別の病気の可能性があります。大腸内視鏡検査を受け、症状などをしっかり確認してから、生活中間指導やり得ようが行われるため、治療前には内視鏡検査を受ける必要があります。
下剤服用など前処置は専用の個室とお手洗いが用意されている
大腸検査を受ける場合には、腸を見やすくするため大量の下剤を飲む必要があり、頻繁にトイレに行く必要もあります。
大腸内視鏡検査専用のお手洗いや着替えのための専用個室が用意されているため、人の目を気にせず準備をすることができます。
概要
名称 | みつみや大腸肛門クリニック |
---|---|
所在地 | 〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通4丁目2−13 フラワーロード青山ビル6階 |
電話番号 | 078-231-3238 |
URL | https://www.mitsumiya-clinic.jp/ |